新築したので実験しよう!

35年ローンで実験装置✕ 自宅◎を作ったので、実験したい! (2023年9月以前の投稿に、一部、試しに入れたアフィリエイトリンクが残ってますが、その広告収入を目的とした記載内容の記事はありません。)

三階建ての家で使って、想定以上に便利だったもの: 電子錠のオプション操作盤

三階建ての家で使って、想定以上に便利だったもの。

これです。

玄関ドアの電子錠の操作盤などのオプションです。

(我が家はykkapの玄関ドアです。)


配線が要るので、電気工事の計画までに依頼する必要があります。

ドアのカタログに載っている話ばかりなのですが、カタログの後ろの方に小さく書いてあってわかりにくいので、取り上げてみました!


これは、2階、3階につけました。

(操作盤付インターフェースユニット増設操作盤 YS KAG-B5)

一目見て、玄関ドアの状況がわかります。

鍵閉め忘れてないか?

ドアが開いてないか?

今は大丈夫ですね。

遠目でも、ふと目に入って気づくので楽です。


ドアホンを連動させることもできます。

写真のパナソニックのドアホンは、戸締り確認ボタンが光っていますね。鍵がしまっていません。ボタンを押すと、施錠することができます。

施錠忘れをお知らせする機能もあります。


こちらも、電気配線の工事が必要ですので、事前に検討必要です。

操作盤本体のYS KAG-B3からCZ-TA2という部品を介して、配線をドアホンに接続します。


この工事をしておくと、この機種(テレビドアホン VL-SWD505KF)は、ドアホン子機や、スマホアプリでもドアの鍵の操作ができます。ドアホン子機やスマホは、住み始めてからも足せるのがいいですね。


計画時、2, 3階はスマホやドアホン子機だけで済ますか迷いましたが、我が家の場合、2, 3階にも操作盤をつけて良かったです。


ドアホンにでるときも、急いでいるときのドアの鍵の操作は、液晶画面のボタンやアプリより、操作盤のボタンの方が直感的で楽なんですね。


これらの増設操作盤やドアホンでの鍵の操作には、まずドアの近くに、操作盤の本体の取り付けが必要です。(操作盤付インターフェースユニット ライト YS KAG-B3)


我が家では、操作盤の本体は、玄関ドアのすぐ真横につけました。


なぜドアの真横?

ドアの鍵を毎回触るのは、ダブルロックでめんどうだからです。


操作盤なら、ボタンを押すだけ。

解錠して、ドアも開けるとこうなります。


操作盤なら、これが、2階でも3階でも、一目でわかるのが、住んでみて、思いの外便利でした。


ちなみに、パナソニックのドアホン子機は、パナソニックの電話の子機にもなるので便利です。

(対応機種の確認が必要です。)


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