三階建ての家で使って、想定以上に便利だったもの: 電子錠のオプション操作盤
三階建ての家で使って、想定以上に便利だったもの。
これです。
玄関ドアの電子錠の操作盤などのオプションです。
(我が家はykkapの玄関ドアです。)
配線が要るので、電気工事の計画までに依頼する必要があります。
ドアのカタログに載っている話ばかりなのですが、カタログの後ろの方に小さく書いてあってわかりにくいので、取り上げてみました!
これは、2階、3階につけました。
(操作盤付インターフェースユニット増設操作盤 YS KAG-B5)
一目見て、玄関ドアの状況がわかります。
鍵閉め忘れてないか?
ドアが開いてないか?
今は大丈夫ですね。
遠目でも、ふと目に入って気づくので楽です。
ドアホンを連動させることもできます。
写真のパナソニックのドアホンは、戸締り確認ボタンが光っていますね。鍵がしまっていません。ボタンを押すと、施錠することができます。
施錠忘れをお知らせする機能もあります。
こちらも、電気配線の工事が必要ですので、事前に検討必要です。
操作盤本体のYS KAG-B3からCZ-TA2という部品を介して、配線をドアホンに接続します。
この工事をしておくと、この機種(テレビドアホン VL-SWD505KF)は、ドアホン子機や、スマホアプリでもドアの鍵の操作ができます。ドアホン子機やスマホは、住み始めてからも足せるのがいいですね。
計画時、2, 3階はスマホやドアホン子機だけで済ますか迷いましたが、我が家の場合、2, 3階にも操作盤をつけて良かったです。
ドアホンにでるときも、急いでいるときのドアの鍵の操作は、液晶画面のボタンやアプリより、操作盤のボタンの方が直感的で楽なんですね。
これらの増設操作盤やドアホンでの鍵の操作には、まずドアの近くに、操作盤の本体の取り付けが必要です。(操作盤付インターフェースユニット ライト YS KAG-B3)
我が家では、操作盤の本体は、玄関ドアのすぐ真横につけました。
なぜドアの真横?
ドアの鍵を毎回触るのは、ダブルロックでめんどうだからです。
操作盤なら、ボタンを押すだけ。
解錠して、ドアも開けるとこうなります。
操作盤なら、これが、2階でも3階でも、一目でわかるのが、住んでみて、思いの外便利でした。
ちなみに、パナソニックのドアホン子機は、パナソニックの電話の子機にもなるので便利です。
(対応機種の確認が必要です。)
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