子供の保険:「コープ共済」と「こくみん共済」と「都道府県民共済」の比較
子供の保険、子供が産まれてすぐから入ると良いと言われています。
ゼロ歳から入れる保険だと、加入時点での告知事項は、加入が早ければ早いほど、少なく済む可能性が高いからです。
その観点から、生協や共済の子供向けの保険は、加入後に大きな病気になっても、加入を続けていれば、大人になっても大人向けの保険に切り替えることができて安心なため、人気ですね。
うちも、子供たち3人とも産まれてすぐに、こくみん共済の子供向けの保険に加入しました。ただ、当時入っていた月900円のコースは今は無くなっているため、もし新しいコースに切り替えたらどうなるか知りたく、「こくみん共済」と「コープ共済」との間で、最近のコースを比較してみました(*^^*)
似たものとして他に、JA共済や都民共済、県民共済などもあると思います。都道府県共済からは、今回は「都民共済」を比較してます。
これらの共済の中でも、こくみん共済とコープ共済は、転居や転勤の際にも続けやすいのが利点ですね。それらが全くなさそうなら、お住まいの地域の都道府県民共済も、ぜひ比較してみてください(^o^)
さて、今回比較するのは、
「コープ共済」の「たすけあい ジュニアコース」
と、
「都道府県民共済」の「こども型」の例として都民共済
と
「こくみん共済」の「こども保障タイプ」
との3つです。
なお、こくみん共済については、以前はキッズタイプとキッズワイドタイプの2種類あったのが、現在は「こども保障タイプ」の1種類になってますが、参考のために、以前のタイプも比較してみます。(うちが3人ともキッズタイプを現在契約しているのもあり(^o^;))
では、早速比較していきましょう!
一部まとめてみても項目多いので、3つに分けてます。
1つ目(掛け金は月額です。割戻しは、契約者全体で余った分が一部返金される制度です。)
2つ目
3つ目
ざっとサイトを見比べて作っただけなので、どこか間違いあったらゴメンナサイm(_ _)m
上記は掛け捨て部分だけで、オプションの積立は記載してません。
詳細はそれぞれのサイトの記載をご確認ください!
それで結局、どれが良いのでしょうね
お子さんや親御さんの年齢や告知事項があるかにもよって、想定リスクが変わりそうですね。
本当は年齢によって、順次、契約を変えていければよいのでしょうけれども、年を経て告知事項が増えていくと、なかなか移れないので、移れないリスクを見越して選ぶことをオススメします(*^^*)
うちの場合、子供たちは幸い告知事項は増えてないかもしれませんが、色々考えると、せっかく今回比較し直したものの、結局、今の契約ままかもしれないです🤔