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WEB内覧会: 子供部屋のクロスと、蛍光灯ペンダントライトのLED化
子供部屋は、910モジュールで３X３．５＝５．２帖を人数分とりました。
子供部屋のクロスは、一つを除いて、各社の、量産クロスとしては数少ない柄物・色物を組み合わせました。
男の子の部屋のクロスは、全部、量産クロス。
サンプルを手でひっかきながら、子供たちと、丈夫そうで、カッコめのものを選びました。
青の石目調（漆喰調に見える）のリリカラ LB-9158は、良い感じのパステルカラーの水色です。
白い木目調の東リVS8064も、カッコ良い柄でしたが、残念ながら今はもう廃盤のようです。
天井は↑↓どちらの部屋も、子供達の満場一致で、金色の星が散りばめられた
東リ VS9062
こちらは女の子の部屋。こっちはもっとかわいく。
ベースは量産クロスの中ではカワイめの
シンコール SLP891
子供部屋で唯一、水色とピンクのストライプ柄のアクセントクロスだけは、量産よりワンランク上。
トキワ TWP1097
ペンダントライトはたまたま行ったフランフランで半額セール品を娘が選んだもの。
ステンドグラスは個人輸入したイギリスの安い（一万円以下）のアンティーク。
幼稚園児と小学校低学年の子供に聞きながら選んだ割には、私や妻が悪ノリして薦めた少し高めの怪獣柄とか、青空柄とか、プラネタリウムっポイ星座柄とかは、全て子供達に却下されました(>_<)
結果的に、男の子の部屋と女の子の部屋、それぞれ、私と妻が10代で好んでいた雰囲気になっているので、子供達が成長しても問題ないと思います。
クロスのメーカーが上記だけでも４社混じっていますが、各社の量産クロスの選び方は、↓の中盤にとことん解説しました(^o^)ゞ
さて、蛍光灯ペンダントライトのLED化については、男の子の部屋の、無印良品の廃盤のこちらのアクリル蛍光灯ペンダントライトの話です。
男の子の部屋は、２部屋が仕切りなしで10.5畳、将来区切れるように、入り口や照明は２部屋分ついています。ペンダントライトも２つ持っていた同じものを付けました。
子供が産まれる前から使っているもので、子供たちは大好きです。
でも、電気代も考え、そろそろLEDにしたく、改造してみました。
改造は、単に、サイズの合う下記の製品でLED化しただけなのですが、実際やってみると、一筋縄ではいきません。
なぜなら、元の蛍光灯がリモコンを使う機器のため、LEDの説明書の取り付け手順の対象外だからです。
下記、写真取り忘れたので細かい説明はしませんが、電気工作に慣れてない人は真似しないで下さい。
それで、まず、ペンダントライトの内部の回路をLDFCL3040Lに接続できるように単純化しました。
①ペンダントライトの中の引っ掛けシーリングからの電源線の、基盤内の回路への接続をはずす。
②回路内に、LDFCL3040Lに適合するコネクターが使われていましたので、外した電源線をそれに接続する。
③LDFCL3040Lに接続する。
これで、LEDが点灯できました。
しかし、これでは、まだ完成ではありませんでした。。
取り付けたペンダントライトの円盤が、おもいっきり傾いていたのです。
なぜなら、このペンダントライトは、ガラスの蛍光灯を前提に、バランスを取る設計だったからです。
一方、LDFCL3040Lはプラスチックで非常に軽いので、うまくいきません。
結局、試行錯誤して、ペンダントライトの内部に仕込まれていた重りの板をはがして、バランスを見ながら張り付けることでどうにかしました(^_^)ゞ
↓テーマ毎のブログ記事のまとめも参考になりますね♪
