WEB内覧会: 吹き抜けアスレチックネット
リビングやダイニングの写真で、何度かうつってましたが、ちゃんと紹介していませんでした。
吹抜けアスレチックネット。
こんなこともできるのも、注文住宅の醍醐味と思います。
我が家の場合、3階2.5帖+トンネルチューブ+2階3.5帖です。
ターザンロープやブランコ、滑り台も考えましたが、うちの子や友達の安全を考えると、我が家(狭小地3階建て)では、まだ危険と思い、一番安全そうなネット遊具にしました。
同じ床面積の家でも、土地が広くて2階建てや平屋なら、ブランコや滑り台、良いですよね!
安全のためのいくつかのお約束は守ってもらいつつ、子どもたちは自由に遊んでいます(^o^)
大人が使えるサイズなので、子どもが成長しても、不要にならないはず!
・2階も3階も、成人男性がハンモックのように寝転がれる広さを確保(ハンモックは、アスレチックネットよりもさらにスペースが必要で断念。)
(2022年7月追記:やっとリビングの寸法に合うハンモックも見つけて、妻の要望でハンモックも付けました。邪魔なとき、取り外しできるようにしてます。ブランコも、ぶつかって危なくない柔らかい素材で作りました。
まだブログに書いてませんけれども_(._.)_、twitterには写真載せてます。)
・トンネルの中も、大人も通れて、万が一、子どもが落ちても安全な絶妙な大きさです。
アスレチックネットは、工務店をとおして、こちら、五十畑商事さんにお願いしたもの。
テーマパークや幼稚園、保育園などと同じ製品なので、安心です\(^o^)/
注文住宅の仕事も増えていて、毎月1件くらい、というお話でした。
ちなみに価格は、吹抜け+ネット+トンネル、全部合わせて床面積に入れて坪単価で考えると、決して高くない一方で、単独のオプションとしてネット+トンネルを見ると、我が家にとっては、覚悟が必要な金額(^_^;)
少し迷いましたが、我が家は、安全を最優先に考えると、吹き抜けは、柵や手摺だけでは怖かったことと、容積率ギリギリの床面積でしたので、吹き抜けにネットを貼った分だけ、使える空間が拡張されることもあって、採用しました。
(もし吹き抜けに床板を貼ると違法になる状況。)
もっと土地が広ければ、もっと安く買えるハンモックにしていたかもしれません。でもハンモックの専有する床面積✕坪単価を考えると、吹き抜けアスレチックネットの方がだいぶ安いような。。
蚊や花粉がない土地なら屋外ハンモックが一番安くて気持ち良さそう。。
結局、その状況での家族の優先順位によりますね(^o^)ゞ
このネット、改めて下記の記事を見ると、我が家の優先順位の3番目と7番目で触れていますね。
なお、長男の新居への一番の要望は、「ぶら下がれるところが欲しい」でした(^o^)ゞ
その要望は、反対側の小さな小さな0.25帖の吹抜けに、アスレチック用のグレーチングと手摺とを互い違いに配置いただき、叶えました。
南北の吹き抜けのどちらでも2, 3階を行き来できるようになり、子どもたちの縦横無尽な回遊動線ができました\(^o^)/
そして、こんなことすると階間で空間が繋がるので、ある程度は高断熱高気密にして、空調も工夫した方がよいですよね(^_^)ゞ
反対側の吹抜けの写真はこれらの記事に↓
狭い中にも、子どもも大人も安全に行き来しつつ、成人男性でも懸垂やぶら下がり運動もできるスペースも確保していますし、赤ん坊や老人が間違えて落ちて怪我しないように、適度に手摺とグレーチングを配置していただきました。
施工はかなりややこしかったみたい_(._.)_
全部は写ってませんが、3階のサーキュレーター↑のすぐ下から2階リビング↓まで手摺が並び、一方、グレーチングは床と異なるレベルに配置することで、子どもの安全も確保しつつ、平均的な成人男性でも足を付かずに3階からぶら下がれます。
これまでの記事でネットが写っていた写真は、これら↓
↓テーマ毎のブログ記事のまとめも参考になりますね♪