新築したので実験しよう!

35年ローンで実験装置✕ 自宅◎を作ったので、実験したい! (2023年9月以前の投稿に、一部、試しに入れたアフィリエイトリンクが残ってますが、その広告収入を目的とした記載内容の記事はありません。)

梅雨入り後の大雨の朝のキッチンエアコン冷房の湿度と温度

今週、梅雨入りした東京、今朝の大雨の中の我が家の温度と湿度をはっていきます(*^^*)


冷房・除湿の方法は、先週、フライングで公開しました「LDKエアコンの風向をキッチンに向けて冷房するだけ」という寒くなりにくい除湿方法です。

上のリンクの写真のように、エアコンの風向を暑いキッチンに固定して冷房して、キッチンの熱源とエアコン冷房を組み合わせることで、そこそこ再熱除湿と同じ、「寒くなりにくい」効果が期待できます(*^^*)


詳しいことは、また週末に書くとして、とりあえず今朝の様子だけ。


2階LDKのエアコンのみ冷房。

26℃、風向キッチン固定。風がダイニングにも当たって寒かったので、風量さげました。

上が外気の温湿度、下が2階リビング

3階書斎 2階とほぼ同じ。

1階寝室。ここが一番難しいです(^_^;)

浴室は乾燥中なので、湿度高いです(^_^;)

この排気も屋内に入りますが、屋外の湿度が入るよりはマシですね。


キッチンに風が届くエアコンがあるお部屋やお家の方は、一度、騙されたと思って、エアコンの風向をキッチンに固定して、冷房かけてみてください。26℃のような、あまり寒くない程度の設定温度でも、そこそこ除湿もできると思います(*^^*)


ただし、さらに除湿量を増やしていくには、もちろん、設定温度を順に下げていくしかないです。キッチンの熱源を利用できる場合は、その設定温度や、風の寒さが、普通の除湿よりは、ましになる、という話です。


例えば今回の梅雨入り、我が家の場合の設定温度は、快適と思う27℃から始めて、梅雨入りの雨の日にはどうしても1階寝室の湿度が上がったので、充分除湿できる25℃まで下げると、今度は子供が半袖の薄着で寒がったので、結局、昨晩から26℃固定になりました(^_^)ゞ


一般的な快適さやダニ・カビ対策に必要な「相対湿度」ではなく、もしも「絶対湿度」にこだわる特別な理由がある場合は、やはり、さらにもっと下、弱冷房除湿や弱風冷房除湿で一般的な23℃あたりまで下げた方が確実に除湿できます。この場合、冷風が寒すぎるので、風量を落とすのが一般的ですね。


キッチンに風向を固定する場合の風量は、快適な温度であれば、まずは自動で始めて、温度を下げて、冷風でリビングが寒い場合は、部屋の配置によって、寒くなくなる風量にすれば良いと思います(*^^*)


「リビング」−「エアコン」−「キッチン」の配置なら、風量はやはり、自動〜弱風(微風、静音)がお薦めです。キッチンに風が届く範囲内で、風量を落とした方がリビングに冷風があたらなくなります。


逆に、「エアコン」−「リビング」−「キッチン」
の配置なら、風向の上下は上向き固定。風量は自動〜強風がお薦めです。(この配置で下向きや弱風だと、キッチンに当たるよりも先にリビングが冷えてしまいますm(_ _)m)


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